1948-01-30 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第1号 器機修理工場は下関及び門司両側に整備され、これまた本格的工事施工待機の態勢にあります。充電設備も両側に各五百キロワツトの容量を有し、万一の場合に備えるため両側に六百五十キロワットの自家発電設備をちようど完成したところであります。その他事務所、倉庫合宿等約三千六百坪の建物を有し、これらの施設のみでも現價に評價すると約三億円に該当するものであります。 守田道輔